だって太陽は君なんだ
皇輝くん「それでは、お聴きください。ついに、僕たちにも、いただきました。少年忍者初のオリジナル楽曲です。『太陽の笑顔』。」
緊張した面持ちで、5人全員そわそわしつつ始まったMCタイム。そして珍しくこちらまで伝わってくるほどの緊張をしながら話す皇輝くん。
ついに、少年忍者にオリ曲ができた。その名も『太陽の笑顔』。初めてISLAND FESで発表、披露されたとき、本当に嬉しくて、大切で、「あぁ、一生忘れないだろうな」って思った。そのときの情景も、感情も、忘れない、忘れたくないなって思った。
ということで、備忘録としてこのブログを書きます。いろんな人がいて、人の数の分、感想や思いはあって、アイドルを応援するってひと言で言ったっていろんな形があって、そういうものだと思うから、これは個人の、1ファンである私の意見だということを前置きさせてください。
YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」で公開されたパフォーマンス動画
https://youtube.com/watch?v=nOqW73higxQ&feature=share
前置きが長くなってしまった(すでに約400字)(限界)
本題に入ります。
太陽が照らしてる方に
どんなことがあっても Going
そう君と描いてく Story
手に入れたいから Let's get it
止められない
夢見た明日に触れてみたい
何度転んでも諦めない
そっと未来へ進んでくYou & I
今この瞬間、One time
眩しく輝いてる Sunshine
不可能さえ可能に変えて
We can fly away, Hey!
太陽に包まれて キラキラ光る笑顔
未来をつなぐ道を 輝かせて
Step by step
何度だって 挑戦できるから
転んでも大丈夫 もう一度やってみて
Keep your mind
思い出して 大きな腕の中
ギュッとしたあのときに 感じたキセキ
そっと耳をすませば 明日が君を呼んでる
近道はないけれど どこへでもゆける
どこまでもゆこう
太陽につつまれて キラキラ光る笑顔
未来をつなぐ道を 進んでゆく
フワリと浮かぶ綿毛 追いかける君の手は
翼にだってなれる 飛んでゆける
Find your way
君もいつか 宝物のような
心きらめくような 誰かと出会うでしょう
Keep your head
忘れないで その胸のポケット
宇宙みたいな愛が つまってること
そうさ怖がらないで ずっと君の味方さ
いつだって本当に大事なものは そう
君の中にある
太陽みたいに咲く 果てない君の笑顔
カラフルに色づいた 未来の花
手のひらからフワリと 舞い上がる白い羽
君の夢 風になる 飛んでゆくよ
(Hey!)
We can fly (Hey!)
Here we go, Don't stop (Hey!)
Let's do it Let's go it (Hey!)
We can fly away, Hey!
信じているよずっと どんなことがあっても
乗り越えてゆけるはず 進んでゆけ
手のひらからフワリと 舞い上がる白い羽
君の夢 風になる 飛んでゆける
(描いてた未来まで Yes, We can fly away)
飛んでゆくよ
晴れ渡る青空へ
今こっから We can fly away
あの雲を掴むまで
もっと高く手を伸ばせ
例え道が無くても Don't stop
見たことない明日へと Let's go
僕たちを照らしてる太陽
Never ever let it go
なんと、ラップから始まるオリ曲。衝撃だった。ヴァサイェガ渉くんを中心に忍者みんなで韻を踏むここ、私も参加したくなる(お帰りください)ぐらい楽しそうなのが印象的。最初からアクセル全開!って感じで最高。カラオケでオタクとやりたい。
次にサビ部分。「太陽」「キラキラ」「光る」「笑顔」「輝かせて」。この世の輝き全部集めました!みたいなド直球の歌詞が、青春真っ只中の少年忍者にぴったりなサビ部分。これまで『勇気100%』や『3秒笑って』を何度も歌ってきた彼らが、今度はオリ曲で勇気や笑顔を届けるの、めっちゃ良い。
あとで知ったけど、『太陽の笑顔』の作曲が馬飼野康二さんらしい。キラキラを作る天才。関係各所は早く『太陽の笑顔』を忍たまのED曲にしてほしい。
そして、落ちサビ。拓実くんと皇輝くんのソロパート。みんなの視線が集まるの、いいなって思うし、みんなが中心に向かって手を伸ばしてるのもヒカリが集まってる、というかヒカリを集めてるみたいで素敵だなと思う。
「Find your way 君もいつか 宝物のような 心きらめくような 誰かと出会うでしょう」
そして最後に、ここ。ここでいつも泣いてしまう。Gのみんなが1人ずつくっついていく振り付けもめっちゃ良い。
長い人生、たくさんの人と出会うけど、その出会い一つひとつが奇跡で、運命で、かけがえのないもので。
選択の連続の中で、いろんな思いが交差する中で、今、「少年忍者」として活動していること。
その活動一つひとつの積み重ねで、この『太陽の笑顔』というオリ曲ができたこと。
それがすべてだと私は思う。
だから、オタクのエゴかもしれないけど、彼らにとっての「宝物のような 心きらめくような "誰か"」が、"少年忍者"であってほしいな、と思ってしまう。
いつも笑顔や勇気、元気を届けてくれて、キラキラの光で照らしてくれる彼らに、何かを返したいなんておこがましいけれど、それでも感謝は届けたいし、幸せであってほしいと願う。
彼らがやりたいこと、目指してること、それらがまっすぐ突き進める世界でありますように。
見たことない明日へと Let's go!
いつまでも君は僕の太陽だ!
2020.12.29